人は見た目と本音は一致しない 魔女の宅急便を読んで
魔女の宅急便の中で、ミミという女の子が男の子へ、詩の書いてある手紙を届けてほしいと頼むシーンがあります。
ミミはキキの事を、まだ男の子を想ったことがない子ども扱いします。そしてキキもミミの態度や実際大人っぽく感じてショックを受けます。
キキは届けに行く途中でどうしても詩の内容が気になって、ついに覗き見してしまいます。するとあんなにも自信たっぷりで大人っぽかったミミの詩は凄く弱々しいものだったのです。その後はまぁ、手紙が風に飛ばされたり色々あるのですが、とりあえず届けてます。
後日、キキは手紙を覗き見してしまった事の罪悪感から、ちゃんとミミに打ち明けます。
綺麗で大人っぽい同年の女の子はどんな詩を書くのか気なったと、するとミミの方もキキを最初見たとき大人っぽく見えたから強がった態度をしたと。
お互いにお互いを大人っぽく感じて、自分の自信を無くしてしまっていた。確かに年上や後輩より同い年の人を見るとより強く自分の足りなさを知るというか、相手は何でも持っているように感じることはよくあります。
それに自分が相手に対して持っていた印象と相手の本音は一致しないことはたくさんあります。
私自身、今までしていなことをしようという時期があり、学生時代あまり話していない友達にラインをした事があって、急に連絡するのだから、嫌悪されたり、変な詐欺の勧誘だと思われたらどうしようとか色々不安もあったけど、意を決して連絡してみるとノリノリで話してくれて安心しました、そこで色々学生時代の事を話したのですが、その子はクラスでいつも中心にいる明るい子でずっとポジティブで不安にならない性格なのだと私は思い込んでいたのですが、結構無理をしていた、本当凄く傷付きやすいといって驚いた事がありました。
私が持っていた印象とその子本音は全く違っていた、そういうことはしばしばありますよね。
キキとミミは素直でいい子だからお互いのこころを言い合って、仲良くなれたのをみてこころが暖かくなりました。